アーチェリー
- 鍼灸接骨院 山下
- 2021年8月22日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年8月22日
今日のお話は、パラリンピックから😊
日本テレビの番組「スッキリ」の中で、
パラリンピック日本代表で
日本テレビディレクターでもある
「長谷川貴大」選手が
話されてたコトが凄過ぎる〜‼️
話の中で長谷川選手は、
照準器の中で1ミリズレると
70メートル先の的では
6センチもズレてしまうんですよね〜って
簡単に言っておられた。
コレを直角三角形にあてはめて考えると、
底辺(的までの距離)7000㎝、
高さ(的のズレ)6㎝となる!
1ミリのズレを角度で表すと、
この底辺と斜辺のなす角度と言うことになり、
その角度は、なんと‼️
たったの「0.049110656126973度」‼️
直線距離(斜辺の長さ)にして
こちらも小数点以下、
たったの「0.0025714281cm」‼️
のズレ‼️‼️
しかも、病気で失われた片足義足で打つために、
バランス良く身体を止めるコトが難しいらしく、
一撃当たり、こちらもたったの約2.5秒で放つ
と言う神的スゴさー‼️‼️
距離が長くなればなるほど、
ほんの少し角度が変わるだけでも、
大きく外れる・大きく動いてしまうと言うお話。
この話、実は「より速く動くために」の
答えの伏線にもなっています〜😊
しかし、アーチェリー恐るべし‼️

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