「オーバー」と「アンダー」と「運動能力向上」と
- 鍼灸接骨院 山下
- 2021年8月10日
- 読了時間: 1分
さらに考えてみる。
そもそも、
壊れた・怪我した場所が、
傷んだ原因は??
偶発の事故??
使い過ぎ??
正確な原因は??
私が辿り着いた答えは、
「もっと他に、かばうべき弱い部分
(アンダーユース)があるから❗️」でした。
弱い部分(アンダーユース)は、
それよりも強い場所(オーバーユース)でかばい、
補うってコト。
例えば、片脚を骨折したとして、
骨折した方の脚で歩く人は、
いませんよね😊
そして、
コレが良くも悪くも
人体の「連動」なんです。
元から弱い部分(アンダーユース)は、
使わないから発達しない。
発達しないから弱い。
弱いから、さらに使わない・使えない。
「負」の連動ループ。。。
しかも痛みを伴うコトが少ないので、
感知・認知しづらく、
見えない・見づらい「負のループ」。
だからこそ❗️
アンダーユースの可視化こそが
治療・競技能力向上への第一歩👍
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